Case
バックオフィス関連企業リプレイスプラン
記事が納品されなくなった外注を引き継ぎ。WordPressテーマ開発とSEO・AIO再調整で問い合わせが月3件→10件に
月間問い合わせ 3件・納品停止→10件/月に増加(支援期間 4ヶ月)
外部委託していたSEO会社から記事が納品されなくなり、運用が事実上止まっていたバックオフィス関連企業。WordPressテーマの開発を含めてサイトを立て直し、SEO・AIOを再調整することで、4ヶ月で問い合わせを月3件から10件に伸ばした事例です。
ご相談時の課題
経理・労務などバックオフィス支援のサービスを展開する企業様からのご相談でした。
- 委託していた外注先から、契約はあるのに記事が納品されなくなっていた
- WordPressのテーマが古く、表示速度・構造化・スマホ対応のすべてに課題があった
- 問い合わせは月3件程度で、サイトが営業資産として機能していなかった
「納品されない外注」は解約すれば済む話に見えますが、実際にはWordPressの管理も外注先に握られていることが多く、単純に切れないケースがほとんどです。
引き継ぎとWordPressテーマの開発
まず外注先からWordPressの管理を引き継ぎ、環境を精査しました。既存テーマは改修を重ねて複雑化しており、部分修正よりも作り直すほうが早く確実な状態です。
- SEO要件(表示速度・構造化データ・パンくず・内部リンク設計)を組み込んだテーマを新規開発
- 記事・カテゴリ構造を整理し、サービスページへの導線を再設計
- 移行時の順位変動リスクを抑えるため、URL構造と リダイレクトを慎重に設計
テーマを自社開発にしたことで、以後の改修が外注先に依存せず即日実行できる体制になりました。
支援内容:SEO・AIOの再調整
新テーマの土台の上で、止まっていたSEOを再起動しました。既存記事は検索意図に合わせてリライトし、バックオフィス領域で問い合わせに近いキーワードへ新規記事を投入。あわせて、料金・機能・比較情報を構造化して明示し、AI検索が引用しやすい形に整えています。
担当コンサルタントより:「納品されなくなった」時点で外注関係は壊れています。ただ、そこで焦って別の記事納品会社に切り替えると同じことが起きがちです。この事例ではまず技術基盤ごと主導権を取り戻したことが、4ヶ月という速さにつながりました。
成果:4ヶ月で問い合わせが月3件→10件に
リプレイスから4ヶ月で、月間問い合わせは3件から10件に増加しました。
- テーマ刷新により表示速度と内部構造が改善し、既存記事の順位が底上げ
- リライトと新規記事で、問い合わせに近いキーワードの上位を獲得
- WordPressの主導権が自社側に戻り、施策の実行速度が大幅に向上
この事例のポイント
- 「納品されない外注」を、記事の切り替えではなく技術基盤ごと引き継いで解消した
- SEO要件を組み込んだWordPressテーマを開発し、以後の施策が即日打てる体制にした
- サイト基盤×コンテンツ×AIOを同時に立て直し、4ヶ月で問い合わせを3倍超にした
WordPressサイトの外注にお困りの企業様は、テーマ開発を含めた引き継ぎもご相談ください。