代表が書きためた記事を資産に変える。KW選定とリライトのマニュアル化で受注が月3〜4件→20件に
代表自らが記事を書き続けていたものの、SEOの知識がなく成果が出ていなかった害虫駆除企業。キーワード選定とリライトの支援、そして運用のマニュアル化により、月間受注を3〜4件から20件まで伸ばした事例です。
ご相談時の課題
害虫駆除サービスを展開する企業様で、記事の書き手はなんと代表ご本人。現場で培った知識をもとに書かれた記事は内容が濃い一方で、SEOの観点はまったく入っていませんでした。
- 記事のテーマが思いつきベースで、検索されるキーワードと噛み合っていない
- タイトルや見出しに検索語が入っておらず、良い内容が検索エンジンに伝わっていない
- 代表が多忙になると更新が止まり、運用が属人化していた
害虫駆除は「害虫名×駆除」「地域名×駆除業者」など、緊急性が高く受注に直結する検索が多い業種です。現場知識という最強の武器を、検索に届く形に変換することが支援のテーマになりました。
初期分析で見えたこと
既存記事を棚卸しすると、代表の書いた記事には他社が真似できない一次情報——実際の駆除事例、現場でしか分からない生態の知識——が豊富に含まれていました。
- 内容の専門性は高いのに、キーワードと構成が検索需要とずれているため届いていない
- 「駆除の依頼」という行動に近いクエリへの受け皿ページがない
- せっかくの事例記事が、料金・依頼ページにつながっていない
ゼロから書き直すのではなく、この資産を「検索に届く形」に磨き直す方針を立てました。
支援内容:KW選定・リライト支援と「マニュアル化」
受注に直結するキーワードの選定
「害虫名×駆除 方法」「害虫名×駆除 費用」「地域名×駆除業者」など、依頼意欲の高いキーワードを洗い出し、既存記事とのマッピングを実施。書くべきテーマの優先順位リストを作り、思いつきベースの制作から卒業しました。
既存記事のリライト
代表の一次情報を活かしたまま、タイトル・見出し・構成を検索意図に合わせてリライト。事例記事から料金・依頼ページへの導線も設計し、読んだ人がそのまま依頼できる流れを作りました。
属人化を防ぐマニュアル化
この事例の特徴が、運用のマニュアル化です。キーワードの選び方、構成のつくり方、リライトの判断基準、公開後のチェック方法までをドキュメントに落とし込み、代表以外のスタッフでも同じ品質で運用できる体制にしました。
担当コンサルタントより:代表の記事は、SEO業者が量産する記事では絶対に勝てない一次情報の塊でした。足りなかったのは「検索に届く形」だけ。マニュアル化まで行ったことで、代表が現場に集中しても運用が止まらなくなりました。
成果:月間受注が3〜4件→20件に
支援期間1年1ヶ月で、Web経由の月間受注は3〜4件から20件まで成長しました。
- 依頼意欲の高いキーワード群で上位を獲得し、受注に近い流入が大幅に増加
- 一次情報の豊富な記事が磨き直されたことで、同業他社の記事との差別化が明確に
- マニュアルにより、代表に依存しない運用体制が完成
「現場が忙しくなるとWebが止まる」という小規模事業の典型的な悩みも、マニュアル化によって解消されています。
この事例のポイント
- 代表の一次情報という最大の資産を捨てず、検索に届く形へのリライトで活かし切った
- 受注への近さでキーワードに優先順位をつけ、限られた工数を確実に成果へつなげた
- マニュアル化により属人化を解消し、支援終了後も続く運用体制を残した
「社長や現場のスタッフが記事を書いているが成果が出ない」という企業様にこそ、参考にしていただきたい事例です。まずは無料診断からどうぞ。